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2012 07,28 00:15 |
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2012年7月16日 - 2012年7月22日の読書メーター
読んだ本の数:17冊 読んだページ数:4090ページ HaccaWorksの新作(あかあか)のコミカライズが気になる。 けどその前にラブソラ……とラブレス限定版。前者は売り切れて後者は入荷がなかったうちの店。 (事前に頼んでおけば注文しておいてはくれるんだろうけども、そこまでして……とも思ってしまうものぐさ。結果結局遠回り。) 漫画(枠)。 『はやて×ブレード 13 ドラマCD付特装版』林家志弦 『百合姫Wildrose 1~3』 「コミック百合姫 2012年 09月号」 Wildroseは投げ売りを拾ってきました。2巻は昔読んだはず……と1・3巻だけにしたんだけど読了記録が見つからず。あれ? そろそろ百合に対し雑食な熱情は冷めた……気がしなくもなく。宮木あや子の単行本化は間違いないだろうし、百合姫も切っていいかもしれない。 というかはやて×ブレード熱が燃え上がりすぎているのでUJに回したい。 ラノベ。 『ペイルライダー』江波光則 もはや安定の江波光則。いじめを逆に利用する反社会。 『扉の外3』土橋真二郎 いきなり全力で直球百合になって吃驚する。しかも無節操に……主人公(女子)何人の女の子とキスしてるんだ(笑)。本妻は健気で可愛かったです。名前忘れましたが。(うん……) 線が交差して、展開して、ちゃんと面になって終わったけど救われない。ゼロ年代だなあ。 『RIGHT∞LIGHT 3』ツカサ 『ウィザーズ・ブレイン 2 楽園の子供たち』三枝零一 積年の積ん読。作者は更に上を行くスロースターター。 ラストは気持ちよく泣けるんだけどそこにたどり着くまでが辛い。5までは積んでるのでそこまでは頑張る予定。 『鋼鉄の白兎騎士団 IX』舞阪洸 少女小説。 『聖鐘の乙女 夏の王と秋の女神/恋の歌劇と薔薇のドレス』本宮ことは 劇本番のくだりは燃えた。こういう捨て身はかっこいい。ファンタジーだからこそ大好き。 『死神姫の再婚 -誰にも言えない初恋の君-』小野上明夜 ここまで真っ黒になると逆に愛しくなってくる不思議(笑)。(ゼオが歪むのもわからなくもないし。) 彼の最後の決起がとてもよかったので、このまま悪役を貫いてくれたらいいな。 『カクゴはいいか』渡海奈穂 BL。ノベライズ、原作未読。女王様受(ってBLでどうなのと思うけど百合の王子様も大概)のごっこ遊び、おおいに楽しかったけど例のごとく併録CPの方が好き。年下攻! 生徒と教師。この教師の自覚した堅物ぶりがとんでもなくツボでした。自衛であり立派に教師であり。 その他。 『祈 (百年文庫)』 久生十蘭・アルツィバーシェフ・チャペック。 死者への祈り、という時点で好みじゃないはずがないんですが、要するに第三者視点な久生十蘭がいちばん、かなあ。 『少女病』田山花袋 なんか写真家とコラボの奴。色々違和感。 拗らせたロリコン。拗らせ方が煙ってて燻ってて、だから最後にぱっとああなったのが、なかなか。 『ツ、イ、ラ、ク』姫野カオルコ 長編。最後以外はあまり恋愛小説という気がしなかったので解説に首を傾げる。青春と恋愛は私の中でカテゴリが違うんだろうか。 後日談な最終章に大変盛り上がるくらいには楽しかったです。皆容赦なく大人になっていて、「選択」した結果があって。 『活発な暗闇』 江國香織が編んだアンソロ詩集。ここ数年、夏になると詩が読みたくなります。 (昨年は茨木のり子で一昨年は蜂飼耳だった。)今年も特定の作者までいくといいな。(他人事のように) PR |
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