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2012 10,25 23:16 |
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深夜の暴走をざくざくと修正。ゼミ発表レジュメ打鍵の合間……に鬱屈を晴らすためにがりがりやってたんですが、中途半端に目処がついてたので中途半端にしか煮詰まってない。
リアルが平和なのはいいこと。(結論) ちょっと冒険してみた書籍類が、軒並み○と△の間くらいの作品で、つまらなくはないんですがあと一歩届かない感があって、もやもやを抱えている最近。つまらなかったら売り飛ばしてしまえるのに……自分の好みがちょい変われば好きになるかなあ……という気もして……でも今更好み変わるのかよ……とか、今の評価のままなら読み返さないだろう……とか……。うーん。 変わったといえば原作信者だった過去の自分との折り合いがようやくついたので、屍鬼コミカライズに手を出し始めました。メインキャラの扱いは概ね予想通り。夏野は本当に夏野。あのあざとさが、当時(高一)から高二病だった自分には痛痒くて、でもだからこそ好きだし好きだったなあ、と懐かしく回顧しながら読んでます。当時散々怖がったせいか思ったより深夜に困ったことにはなってません。エピソードとしては諦観鳥籠バッドエンドな看護婦の彼女と憐憫を抱えながら逃げおおせた老女のが好きでした。名前はもちろん忘れました。 当時の読書日記(手書き……!)を掘り返せばぎっちり詰まった妄執が出てくるはずですが、死神の鎌が発動するのがわかっているパンドラの箱は開けてはいけないのです。ルーズリーフ丸々一枚、屍鬼の話で埋めた思い出が……巻を追う毎に長くなっていって、「彼」への愛で結実した記憶が……うわあああ ……するっと思い出せる辺り、今でも自分の所業と認識できる辺り、結局あの頃からさほど変わってないんだろうなー……。……合わなかった作品、売ってくるかー……。 PR |
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