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2012 11,03 12:25 |
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NO.6番外編と野良女(宮木あや子)の文庫落ちを入れ忘れてたので追加。>購書メモ
NO.6は、情報来たときの衝撃は確かに喜悦が主だったものの、せっかく最終回でぼかした未来を確定されちゃう気がして怖かったりも。バッテリーのときも若干がっかりしたからなあ……当時は純粋(笑)な中坊だったから余計に。あれ、ぎりぎり高校時代だっけ? 瑞垣視点は嬉しかったですが。嬉しかったですが! そんな思い出。 野良女は表紙が単行本版からもうちょい私好みになってくれたら喜んで買う。壁井ユカコの『14歳限定症候群』も文庫落ちしたし手を出すかーと思ってたのにうちに入荷なかった。そもそも大型店舗にしか入荷なかった。くそうMW文庫辺りのラノベレーベルで出してくれたら平積みしてやるのに!(職権乱用) なんとなくですが、宮木あや子は単行本で読みたくて、壁井ユカコは文庫で読みたい作家。宮木あや子は文庫落ちも買ってるけど、読み返すのは結局単行本で、それつまりダブり買い。(全部が全部揃ってるわけじゃないけど…) 最初の出会いに引きずられているだけだろうという説もありますが。NO.6や守り人も、文庫で読むとなんとなく物足りないしなあ。児童書は紙質と行間からして全然違うもんな……。パッケージが重厚だからこそ飲み込まれたと言い切れる作品は『ネシャン・サーガ』と『果てしない物語』です。エンデはモモも嫌いじゃないけど、こういう正統派冒険ファンタジーが、私は好きです。 モモやナルニアみたいな古典はともかく、ネシャン・サーガのような時代に左右されるファンタジーものって、今の子は何読んでるのかなあ。自分の時代は間違いなくハリーポッターとダレン・シャンでしたが。守り人は誰も読んでなかったので布教しまくった。「表紙が恥ずかしい」とか小学生(同級生)に言われて密かに傷ついたあの頃、私が読んだことのある漫画は火の鳥とめぞん一刻と諸星大二郎くらいでした(親のせい)。あと学校にあったはだしのゲン。トラウマスイッチ満載。 しかし10年前からは随分と変わった自覚がありますが(笑)、10年後の自分はさして変わってる気がしない。このサイトもどこまで続くのやら。 PR |
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