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2012 11,14 01:02 |
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ためこんだので以下略。
今週1冊だったら完璧な関数が描けましたが、残念ながら既にそれ以上読んでます。 2012年10月22日 - 2012年10月28日の読書メーター 読んだ本の数:21冊 読んだページ数:4183ページ ラノベと少女小説。 『なれる! SE7 目からうろこの?客先常駐術』夏海公司 SE残酷物語最新刊。 彼女の「どうすれば、」が未だに不意討ちで頭を巡るぐらいには撃沈の暗黒ターン。 『はたらく魔王さま!〈3〉』和ヶ原聡司 夫婦誕生ktkr。SAO的なやり口だけど、擬似家族とか大好きすぎるので……いい加減借り物脱却して買うか……。 エミリアは職場で百合エンドもこっそり支援していましたが、完全にフラグ消滅したので頭切り替えます。異種恋愛も美味しいです。 『神殺しのリュシア』遠沢志希 f-Clan文庫。にしては自己主張が足りない(笑)。 神さまよその擬態はどうなのと思いながら、不器用CPはそれなりに。 漫画。 『前略、百合の園より (1)』須河篤志 百合漫画。表紙絵が好みすぎて辛い。 あとはもうちょい毒が増えてくれたら嬉しい…かな。 『NO.6 (5)特装版』木乃ひのき 安定のコミカライズ。ARIA最新号で沙布が女神過ぎたので、収録巻を楽しみに待ちたいと思います。イヌカシもかっこよかったし。 特装版はごちそうさまでした、がわざわざ別冊にしなくても……という気も、少し。いわゆる「まっとう」な掌編ばかりだったからかなあ。まあどうせ増えるならそっちの方が好きなので文句付けられる筋合いじゃないですが。 『屍鬼 3~7』藤崎竜 とてもとても二次絵が見たかったあの頃、の願望が昇華どころか昇天されてるので何も言えません。 夏野はどこまでも夏野でした。そうだ律ちゃんだ……>看護婦 母娘の絆(そしてあっさり蹂躙される…)も好きだったなあ…。 『おおきく振りかぶって(20)』ひぐちアサ 合宿のターン。勿論大好物です。 ポジション分けとかコンバートで練習試合とか、ね!今回各キャラの内心描写もいつにも増して好きだなあ……田島とか阿部とか。 薄い本にまつわる余談を長々書いてましたが、何故かはやブレバトルロワイヤル~こういう炎氷なら萌える~がまさかの着地点になったためばっさりデリートしました。我ながら意味がわからない…。 『魔法少女まどか☆マギカ The different story (中)』原案:Magica Quartet,漫画:ハノカゲ 薄い本と思えば何も問題はない。むしろお得感(笑)。 まあ一筆のノベライズも同人版を新刊買いした程度には好きなので。映画は観てませんが。(迷ったけど映画館まで行く気力がない……DVD化したら借ります) 『ラストイニング 26~34』中原裕,神尾龍 追いついたー。明石戦燃えたー甲子園も楽しい(あんまりな感想)。 そろそろ怒られる気がするのでこれで真面目に働きます。というかやるべき仕事があるなら真面目に働きます。もうすぐ繁忙期。 2012年10月29日 - 2012年11月4日の読書メーター 読んだ本の数:14冊 読んだページ数:3104ページ 雑誌の百合姫も今更読了。 購入はもう少し前ですが一ヶ月以上遅れなのは確か。大北紘子だけ速攻で読んで、煮えたぎって、満足して積みっぱなしだったのを引っ張り出し、竹宮ジンとユリコレ(ぱいんさん贔屓)も読んだからそろそろ読了って言っていいよね。ということで読書メーター登録。竹宮ジンは久々にストライクでした満足(つまりアレな成分が混入…)。 宮木あや子は次号で完結らしいので、今月次号(発売まであと4…日…?……マジか…)買ったら3回分まとめ読みします。ヤンキー×優等生楽しみです。リバだといいな(笑)。 漫画。 『屍鬼 8』藤崎竜 『ラストイニング 35』中原裕,神尾龍 新刊が出たのでこっそり読書。八潮の動揺と日高の信頼、つまり今までのパターンの裏返しバッテリーにぞくぞく来る。(「最高だぜ」とか日高に言われるともうね…!わかりやすくハマりますとも) エースはほぼ故障、代替の先発は打たれかけ、後続もなく客観的に大変にピンチですがさて、どう来るか。 『BTOOOM! 01~02』井上淳哉 バイト中暇だったので以下略第二弾……ですが、そろそろ閑散期も終わるのでこの辺で打ち止め。 バトロワ物は基本心理描写目当てなので、その面だけ見れば最高に近く満足。8つ集めれば勝ち、ということは複数人勝利も可能なのでパーティ組みにその駆け引き……は気になるけどやっぱりおそらくは打ち止め。今度漫画喫茶行く機会があったら続き読む。 ラノベ。 『ゴールデンタイム〈4〉裏腹なるdon't look back』竹宮ゆゆこ 青春の泥沼。仮装パーティ(別名ゲイパーティ)のターンは中々。つまりやっぱりこの人には割り切った非日常話を期待してる……んだろうなあ。 『GOSICK〈3〉ゴシック・青い薔薇の下で』桜庭一樹 子供じみた、っていうかただの嫌がらせだろうその見返り……w 『デモンパラサイト・リプレイ 極道☆キラリ(2)~(3)』グループSNE,藤澤さなえ 個人的には最後まで笑えて大層楽しかったんですが、この悦楽は完璧に女性向けだという認識もあるので、おそらく賛否両論あるだろうリプレイ(笑)。女装少年とサド少女と従者少女と爬虫類(笑)で、……百合もBLもあり、というか男女恋愛がほとんどなく、ストーリー弱めの分勢いで何でも有りでひたすらキャラ萌えを追求し……。 個人的には大好きです。対腐女子向けの導入としては最適じゃないかなこれ(笑)。 その他。 『少女コレクション序説』澁澤龍彦 エッセイ諸々。ストリップ・西洋の倒錯・コンプレックス(メモ)。人形愛属性は無いですが動物でも植物でもなく、(今風に言えば肉食系でも草食系でもなく?)かといって無機物の絶対的抽象性までも飛躍はせず、その中間が好き、論にはおおいに納得。喩えでは石灰質(貝殻とか骨とか)やドングリが上がってたけど今なら機械・ロボット論にも通じるんじゃないかなあ。(個人的にはバーチャルな存在が好きです。生身でもアンドロ化でもなく) 「四六時中エロいことを考えてるわけじゃない(要約)」とか、あと比較的シャイ?というか……まあまっとうな人間である(だろうとは思ってたけど)と認識できたので良し。「せいぜい少女姦ぐらいしかできないであろう」 『傍迷惑な人々: サーバー短編集』ジェイムズ・サーバー ジョンレノンとか星新一の挿絵の人(名前忘れた…)とかに影響を与えた、とあってなるほどと思う、解説が一番楽しかったのにはちょっとがっかり。うーん……コメディやシニカルはは肌に合わないとキツい。(そして海外産は大抵肌に合わない…) 『秘密の菜園』後藤みわこ 児童書なのにNO.6並のBL臭……どうみても主人公男子に二本矢印が出ているけどどっちも少年。読了後、後付で『僕のプリンと君のチョコ』の人だと知ってものすごく納得しましたが。 まあ楽しかったです。「これから」三角関係勃発で楽しそうなので続編を……まあ無理ですよねー。 『世界情死大全―「愛」と「死」と「エロス」の美学』桐生操 積年の積ん読消化。 腹上死的なのが読みたかったから買った記憶は薄ぼんやりありますが予想以上にネクロフィリア寄り。 『すみれ』青山七恵 毒にも薬にもならない時空に、変な人を入れちゃいけない、という教訓。 最後の経年は好きですが、放り投げられ感も満載。うーん。 2012年11月5日 - 2012年11月11日の読書メーター 読んだ本の数:3冊 読んだページ数:664ページ 『屍鬼 9~10』藤崎竜 『ひなあられ』日日日 要約:ととモノ2クリア→再び風邪のターン。 日日日のエログロぶりが刺さって素で気持ち悪くなるくらいには風邪のターン。微百合はあるようなないような、しっかり近親姦でだいたい皆死ぬ。叙述トリックの平時化。最初の話がモチーフ的には好き、なはずが頭に残るのは表題作。「みんな死にました」 PR |
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