日記
いわゆるオタクの趣味語り日記。百合とラノベが主食ですが無節操。書痴。偏愛に妄想、ネタバレや特殊嗜好まで垂れ流してますご注意。 一応本家は二次創作サイトらしい。
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2025
02,12
16:27
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2007
04,03
20:51
3月下半期
CATEGORY[読書メモ]
ネタバレに関しては無配慮です。
友人の布教
『断章のグリムⅢ 人魚姫 下』甲田学人
……あれ、女の子死ななかったですね。(そこ?)結構予想外の結果結末で楽しめましたよ。カルトにグロは相変わらず苦手ですが(苦笑)。
いやでもちょっと死人のスケール広がりすぎかなあ、とは思いましたが。キノ化。人魚や王子の役の方々、好きでした。カレーシチューの話。
(だから固有名詞おb/ry)
『刀語 第三話 千刀・つるぎ』西尾維新
最初の煽りで少し期待したのに……!
や、でも私の好みには近づいてきたかな、と思ってますのでこれからも楽しみにしております。お姫さま抱っこに何も感じなかった私は失格でしょうか。あ、でもいつかSSでやらせてみたいですね。
原稿用紙300枚……と書かれてもいまいちピンと来ませんが。結構あるものだなあ、と。
つるぎはかねへんに殺すだった気がします。JIS第三水準までには無かった気がします。寧ろ作者はどこから知ったかが気になりました。
『白夜草子』宮城とおこ
こういった雰囲気、好きです。
短編はどれも楽しく読ませて頂きました。
躊躇無く人が死んでいくのに余り残酷さを感じさせないのがうまいと思いました。好みです。
『鋼の錬金術師 16』荒川弘
実はコンビニ立ち読み。(集合時間一時間間違えたんですorz)
前巻の戦争編が余程残念だったらしいですよ期待が大きすぎたんだよと指摘されましたし自分もそう思いますが。
何処に焦点を定めて読んでいこうか迷宮入りしてしまったため感想に困りますが。萌え論に笑いました。私には漠然とし過ぎていて説明出来ませんけれど。
『美少女戦士セーラームーン 1~4』
実は未読。未観でもあるのでゼロからのスタートです今更ながらに。アニメ統制無駄に厳しかったのですよね我が家。
この時代の漫画、殆ど読んだことが無いので新鮮でも有り。笑いながら読める自分に一安心です(何)。
続きに期待しています。
ごめんなさい以下簡略化。
図書館
『花のある暮らし』栗田勇
朝顔が好きです。梅も好きです。
古典方面の知識が欲しい、ですが一朝一夕で身につく筈もなく。
購入
『フルーツバスケット 23』高屋奈月
皆、おめでとう。
幸せな話の時に、切ない気持ちになれる話が好きです。大好きでした。有り難う。
『リリアとトレイズⅤ 私の王子様 上』時雨沢恵一
カルロって女の子でしたっけ?
初耳でした。子世代頑張れ。囚人誰。
『一ポンドの福音 4』高橋留美子
笑うところです。
シスターもボクサーも愛しいです。何が良いって読んでいて安心できるのが良い。お疲れ様でした。
『ぬるい眠り』『泣く大人』江國香織
「なにもかもがとろとろと輪郭をぼかすので、私には幸福と不幸の区別がつかない。」
「大人になり、いまはもう、誰も私を闇の中に放り出せない。正確にいうなら、ほとんど誰も、だけれど。」
「たとえば小説を書くときに、『せつなさ』をつくりだすのはむずかしい。そもそも説明のつかない感情なのだ。野性的で、暴力的。」
レーズンバターは私も好きです。
『スカイ・クロラ』森博嗣
誰かモノローグとエピローグの説明を。
表紙に惹かれた本でした。彼の著作は中身と同じくらい装丁が好きです。
水素と僕の関係が好みでした。飛行機に乗った乃梨子、私には書けるのだろうか。
『MISSING 神隠しの物語/3 首くくりの物語/8 生贄の物語』甲田学人
絶対読まない。筈だった。
どうしてこんなに半端な巻何ですか? ブックオフに無かったからです。
伝承とか流し読みながら久々にこういう学園物読んだと感じました。友人に隙間を借ります。夜中寝られなくなるのが分かっていて借りる私はいい加減マゾだと思います。
『雪を待つ八月』『低温火傷Ⅰ たとえすでに誰かのものでも』『南国再見』狗飼恭子
陥落。
まだ恋してる段階ですから、盲目ですから、感想は控えますけれど。若いって良い。あとがきまで読んで、母に漏らしたら呆れられました。狂気と呼ぶにはぬるい、そのぬるさに埋もれそうです。
『灼眼のシャナ』高橋弥七郎
多分本棚に2年くらい放置されてました。このベタ感といいますか、話のテンポが楽で良いですね。続き読もうかな。
『キーリ 死者たちは荒野に眠る』壁井ユカコ
キノチックな話の進み方だけれど、感情論な少女が好きです。車掌の話は怖かったです。情景を想像すると。
『バトル・ロワイアル』高見広春
低俗だけれど読者を最後まで読ませる話のテンポは評価出来る、とか偉そうなことを何処かで書いたような。有名な状況設定は知ってましたが結末とか知らなかったので読めて満足です。いやでもこれ本棚に置いておいたらやっぱり不審な目で見られるんでしょうか。
『マリア様がみてる あなたを探しに』今野緒雪
蜜月の話が続いて最近はいつもお腹いっぱいです。マリみて書き続けるとのこと、是非先代書いて下さい。と縋りたくなりますよね。先代やってる皆様、尊敬します。いえ私なぞまだ若輩者ですから。漸く一年ですから。
一寸しか出てない菜々のあの存在感というか可愛さは一体何だったのでしょうか。
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