何か地味に書いてますよ。てかインプットが止まった……誰か私に暗い本を恵んでください（えー）。日本史や世界史はもう見飽きた……orz

幸せな江利子が最近ブームらしいです。今日の更新は聖蓉ですが。７時反転。そんなんばっかですね。

私も蓉子様が愛しくてたまらないです＞

で　す　よ　ね　。
８割くらい彼女への愛だけで突っ走っている当サイトです。不器用な優等生万歳。いつまでも佐藤が弱点な彼女に乾杯（笑）。
ありがとうございましたｗ

瑠唯さま＞

コメント有り難うございました。
そしてまずは、ごめんなさい。本当に、返事が遅れたという次元ではなく……orz
３万打お礼どころが４万打も過ぎてしまい……。

書いた作品よりも長い感想、とても嬉しかったです。お返事も長くなってしまいますが、ご容赦ください。当時の気持ちを思い出すというよりは、今の私が１１話と瑠唯さまのコメントを読み返して書いている、という形になっています。


江利子の優しさは、私は瑠唯さまのおっしゃる通りだと思っています。何かする優しさというより、何もしない優しさ。でも、何もしない、という行為はしているのが江利子で、それを頼りにしてしまうのが蓉子。ふたりとも現実は知っているけれど、それを受け入れているか否かの違いでしょうか。

蓉子が約束を欲しがるっていうのも、そこから来ているのかな、と私は捉えています。江利子のような子を好きになった時、一番不安になるのが、未来への確証が持てないことかな、と。

蛇足すると、パラレルではふたりは敵対勢力なので、目に見えるもの自体は持てない、というのもあります。密通疑惑になりますから。

ふたりの心情、本当に瑠唯さまがずばりと分かっていらっしゃって、喫驚しました。相手を知っているから、身動きが取れない蓉子と動かない江利子の不器用なところが、ふたりの愛しいところですよね。


実はこのパラレルのラストは江蓉で最初から考えてあります。随分と温めてしまっていますが、いつか出すつもりでいます。その中で出したいこともありますので、全てのお返事はできませんが。とにかく、とても、嬉しかったのです。書いていてよかった、と思えました。
これからもふたりを見守っていてくだされば更に嬉しいです（笑）。