日記
いわゆるオタクの趣味語り日記。百合とラノベが主食ですが無節操。書痴。偏愛に妄想、ネタバレや特殊嗜好まで垂れ流してますご注意。 一応本家は二次創作サイトらしい。
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2025
02,12
18:01
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2006
05,28
19:36
続・本の話。
CATEGORY[読書メモ]
5月下半期。いらないコメント(下に行く程長くなる…)つき。
友人の布教
『ネコソギラジカル 下 青色サヴァンと戯言遣い』西尾維新
シリーズ完結。強烈な世界観とキャラの個性が好きでした。
『断章のグリム1 灰かぶり』甲田学人
何処かの文芸部誌にありそうな…というと、失礼でしょうか(苦笑)。
童話を下敷きにした作品は割合好きです。
図書館
『若者はなぜ「決められない」か』長山靖生
フリーターの話…で、合ってると思います。コメントに困るな…うーん。
夢を追うって綺麗だけど私には出来ないなと思いました(何だそれ)。
『天才はなぜ生まれるか』正高信男
校長の訓辞にあった本。どこかで読んだような文体だと思ったら彼でした。一年で彼の著作はこれで計三冊に。奇遇。
『古文書に親しむ』
疲れたときぼーっと眺めてました。ええ、古文書を。古文書とは関係無いですが集字聖教序や真草千字文の拓本が欲しいです。書きたいというより眺めたい。
購入
『紳士同盟† 4』種村有菜
超希少な名前買い漫画家。実はマリみてを初めて知ったのは彼女の作品の柱ででした。あれが無かったら多分読んでいません。多謝。
当然のように潮が好き。「お前他に有り得ない」と言われました。でもこの巻で少しまおらにも(笑)。
志摩子に出会う前は、「(髪に)ウェーブのかかったキャラは絶対に好きにならない」のが何故か私だったのですが、そろそろ変わりつつあります。別にビジュアルの問題では無く単に彼女らの性格的なものが好きになれなかったのですが。世間は広かったです。想像した以上に。
『フルーツバスケット 20』高屋奈月
不幸があるから幸せがあるのです。
幸せばかりの話よりは不幸ばかりの話がいいと思う私はどこかおかしいのでしょうか。いよいよ佳境ですね。最近真知が好きです。今回出番は表紙のみでしたが。この作品からも、私は割と影響を受けている気がします。まあ買った書籍からはどれも少なからず影響は受けている訳ですが。
『Zoo 1』『Zoo 2』乙一
「Seven Rooms」を別所で読んでいたので、これが収録されていると聞き絶対に買うものかと思っていた本でした。最初、真剣に怖くて暫く眠れませんでした(死)。今のところ『屍鬼』くらいしか釣り合う作品が見つからない程です(どんな比較基準だ)。
で、中身は多ジャンルということを知った瞬間、購入(笑)。ええとね、彼の切ない作品が本気で好きなんです。「陽溜まりの詩」、よかった。いい意味でいつも予想を裏切られます。今のところ「失はれた物語」は私の中で不動の一位を保ち続けております。暗いのも好きですよ。『GOTH』とか。『暗黒童話』とか。
『BLEACH 5・10・11』久保帯人
古本屋で買ったと言うことが丸分かりだ(笑/ちなみに以下は全て古本屋まとめ買いです)。のんびり集めています。ストーリー性は特に求めていないので問題ありません。この作品にそれを求めちゃいけないよ。
一時期浮卯とかネットであさっていたのですが。(マイナーの極み。)ギン乱も好きです、勿論。個人的にはノーマル推奨。ですから別に夜砕は考えておりません。×ではなく+は大変好みですが。
『ゲーマーズヘブン 4』村上真紀
リオ好きでいいじゃないですか。百合に初めて萌えたと自覚したのは多分これだと思う。何てこった。まああからさまで分かりやすいですしね。当然ナタや蓮も好き。多分唯一持っているギャグ漫画…と思ったら『破天荒遊戯』も持っていました。え、あれギャグでいいですよね……?最近『女子高生』も欲しいですがアニメが終わってブームが去ってからでいいかなとも思ったり。基本テレビという媒体を嫌悪しているので当然見ていませんが。マリみてもですが(死)。後者はいつかきっと。
『マリア様がみてる 5 ~びっくりチョコレート~』長沢智/今野緒雪
パラパラ流し読みして某キャラのために購入(笑)。蓉子が日本で何故かひと安心(ぇ)。ハンカチくわえてたし……!うん、今回は皆合っててよかったです。
これで持っている巻は1・3・5。……何故奇数なんだろう(笑)。そのうち揃えますよ。ええ。
『さみしさの周波数』乙一
前に読んでいた本なので改めての感想はパス。
……あ、「失はれた物語」、こちらに載っていましたね。というよりここが初出ですか。最後が……ね、もう。淡々と書かれていますけれど想像すると切なすぎる。自分を殺すという行為に弱いのは自覚しておりますが。
『神様のボート』江國香織
こういう作品が書いてみたい。交互に、静かに過ぎていく日々が綴られていく。ふとそんなことを思いました。
草子の年の頃、自分は何をしていたのだろうと思うと少し不思議な気分になります。正確には重ならないのだけれど既視感がある。
葉子の年の頃、自分は何をしているのだろうと思うと少し不思議な気分になります。当然体験してはいないのだけれど奇妙に知っている気がする。
流れる、とはきっとこのことを言うのでしょう。
他にも買ったり借りたりしてきましたが未だ未読です。修学旅行の残りの小遣いを本と漫画と同人誌につぎ込んで参りましたので(笑)。また後日やります。いえ同人誌は流石にしませんけれど。私物が紙媒体ばかりになって行く……。まあ仕方ないさこれが現実。非常によく燃えそうな部屋だと思います(微笑)。
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