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2010 02,06 00:56 |
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『すべての愛がゆるされる島』も『ガーデン・ロスト』も、読む時間くらいはひねり出せるのですが余韻にひたったり読み返したりができないので春までお預け、という口惜しさ。メディアワークス文庫はあと『蒼空時雨』がちょっと気になってます。時雨沢恵一や有川浩は、焦らなくても良いかなーとかえって静観してしまっている(笑)。
『デルフィニア戦記外伝 大鷲の誓い』茅田砂胡(新書/小説/ファンタジー) 長編を読む楽しみの半分は後日談にある気がしている。 若かりし頃の彼らも大変素敵でしたがラストの幸福な描写がもうね。こっちが幸せです。 『タイタニア 1~3』田中芳樹(文庫/スペースオペラ) 彼と王女のやりとりが見たいがために読んでいるような気がしてきました(笑)。熱血レジスタンスものとしてはどっちもすれきっちゃってるよなー。一気に読んじゃうくらいには相変わらず面白いんですけどね。暗躍女性陣がまた良い感じに黒いですし踊らされているあの方なども含めまして。 『“文学少女”見習いの、傷心。』野村美月(ラノベ/青春/古典パロ) 珍しくもミステリ部分の予想がついた巻でした。語り部のレベルに合わせてるんじゃという話もどこかで聞きましたが(苦笑)。なんとなく百合っぽい方々……とか言っておく合唱部。まあまさかの流人×麻貴アフターとかの方を楽しんでたんですけどね! 勿論。千愛ちゃんはともかく美羽や彼の再登場はちょっと吃驚しました。 『アクセル・ワールド 1 ―黒雪姫の帰還―』川原礫(ラノベ/バトル/バーチャルRPG) 読み始められれば一気でした。スクールカーストはともかく、擬似バトルも熱血展開も好きだなあ。 『魔術士オーフェンはぐれ旅 我が呼び声に応えよ獣』秋田禎信(ラノベ/バトル/ファンタジー) 奇縁により何故か2巻を貰ったので1巻を買ってきました。平成1桁はラノベ古典の域に入るのだろうか。 取り敢えずは正統に剣と魔法のファンタジー。本編だけで20巻か……うーん。 『舞姫恋風伝 ~花街の迷走~』深山くのえ(ラノベ/中華ファンタジー) 安定した王道展開、自重しない糖度、相変わらずの敵の小物ぶり(笑)。借り物だったのですが気に入ったのでそのうち揃えます。最新作に当たる平安ファンタジーの方はその昔1巻の途中で挫折したのですが、再チャレンジしてみようか……。 『ロッキン★ヘブン 1』酒井まゆ(少女漫画) 王道逆ハー学園サバイバル。不良ボーイズたちが集団扱いな時点で楽しみ方を間違えている気もしますが健気な主人公を愛でていれば幸せです。ホスト部やフルバ的視点だよなー。 『ひとひら 5』桐原いづみ(青年漫画/演劇部) 本格的に新学期。先代が卒業した後のマリみてのようなさびしさがあります(苦笑)。 男女ラブコメは良い感じに初々しく進行してきました。可愛いなあ。 『はぴぷり』高河ゆん(青年漫画/育児) むしろ育児漫画。実録エッセイではないですが経験談も混じってる匂いがとてもします。そして母娘とも凄く可愛い。親ばか子ばかって素敵。 PR |
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